こんにちは。ホテルしみずの小林です。
今年は、平年よりも早く梅雨が明け、暑い夏の日が続いています。
さて、十日町市の真夏のイベントの代名詞として定着した「石彫シンポジウム」が
７月２６日～８月１６日の２３日間に亙って、十日町市総合体育館広場で開催されます！
１４回目となる今年は３つの作品が制作され、完成すれば既存の作品とあわせると、十日町市石彫
プロムナードの石彫作品は６８個となります。
そんな、石彫シンポの作家の３名の皆様が、ホテルしみずに宿泊しています。
昨日は、初日の宿泊では夕食時はお酒も飲み大変盛り上がっていました。
写真左。東京芸大大学院彫刻科卒の横山大観さん。
写真真ん中。二科会会友の居上真人さん。
写真右。国画会会員の松川善光さん。
写真左から２番目。ホテルしみず、スタッフの羽鳥さん。
作家の皆さんは、とても素敵な方々で、一緒に美味しいお酒をいただきました。
８月は来年の「大地の芸術祭」のプレイベントとして「２００８夏・越後妻有大地の祭り」が開催されます。
石彫シンポに加えて、大地の芸術祭の既存作品百六十点も鑑賞できます。
これだけ多くの芸術作品を一挙に見ることが出来るのは、全国でも十日町市だけです！
真夏の代名詞となった石彫シンポを見に、是非十日町にお越しになって下さい。
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